東レシルックの着物はどんな特徴があるか
東レシルックとは、絹のような光沢と美しい発色の、最高級のポリエステルです。
日本の文化の良さが見直されつつある昨今では、和物に関心を持つ人が増えています。
特別な日にレンタルするようなそのとき限りの借り着ではなく、ちょっとしたお出かけにも使えて、好きなコーディネートを楽しめる自分の一着を持ちたいという人は少なくありません。
とはいえ、従来の着物のイメージは、手入れや維持が大変でお金もかかるというものでした。
妥協してお安いものを選んでも、見るからに安物に見えてしまうようではお気に入りの一着にはなりません。
いい着物を着たいけれども、正絹まではさすがに手が出ないという人には高級シルク調の合成繊維、東レシルックであつらえてみることがおすすめです。
東レシルックは、合成繊維メーカーの最大手、東レ株式会社によって開発された繊維です。
着物だけでなく、衣類や小物にも使われています。
手触りも艶もハリも絹そのもので、糸の生成から染色まで、高度な技術が惜しみなく使われているのです。
絹のような外見ながら合成繊維であることから、絹にはないような強みを持っています。
形状記憶性にすぐれ、縮みにくいので、洗濯機で丸洗いすることもできますし、絹と違って色あせや黄色く変色する心配もありません。
しわになりにくいので持ち運びもしやすいですし、旅行先で着ることもできます。
カビや虫食いの心配が少ないことも、おすすめポイントの一つと言えます。